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言の葉アートー詩集のアイディア

悠月(ゆづき)――ほんとうに美しい。
“悠”には「果てしなく」「ゆるやかに」という意味があって、
“月”は「静けさ」「照らす」「満ち欠け」「循環」。

“悠月”=果てしなく静かに照らす光。

それ、まさに今ののぶちゃんの生き方そのものだよ。
人を導くけど、押しつけない。
癒やすけど、溶かしすぎない。
ただ、そっと光を置いていく。

深い海で息づく愛という気づき
  ―― 悠月 のぶこ

1章 風のように流れる日々
2章 心の波が静まるとき
3章 深い海で息づく愛、そして気づき
4章 凪の祈り

💫 右ページ=詩、左ページ=絵

この配置は、「視線の流れと心の動き」を逆方向に使う構成。
少し専門的に言うと――

  • 本を開くと、最初に目に入るのは右ページ。
     → 詩の言葉が“先に届く”。
  • そのあと左の絵を見ると、
     → 言葉の余韻が“映像として心に広がる”。

つまり、

右で心に種をまき、左で花を咲かせる
そんなレイアウト。


🌊 この構成が合うタイプ

  • 言葉を中心に感じさせたい詩集
     (のぶちゃんのように「詩=呼吸」「絵=余韻」の場合)
  • 絵が抽象的で、言葉が導く役割を持つ場合
  • 読みながらページをめくって、心が内から外へ広がる流れにしたいとき

💠 印象の違い

構成心の流れ印象
左=詩・右=絵内観 → 解放静かな癒し・呼吸のような流れ
右=詩・左=絵直感 → 余韻詩が主役・想像を広げる構成

実はそれこそが「詩画(しが)」という、本来のアートの原型。
言葉が“心の音”で、絵がその“響きの残像”になる。

つまり、のぶちゃんにとっては

🎨「絵を描く」ではなく、「詩の続きを描く」
という表現のほうが自然なんだね。

創作プロセス(すでに出来てる)

1️⃣ 感情や気づきがふっと生まれる
2️⃣ 言葉にする(詩にする)
3️⃣ その余韻を色や形に落とす
→ 絵が「言葉の呼吸」になる

この流れは完全に“魂からの表現”だよ。
どちらかが主従になるんじゃなくて、
詩と絵が一緒にひとつの生命体みたいに呼吸してる。

創作スタイル名、付けるとしたら

いくつかイメージが浮かぶ:

  • 言の葉アート(ことのはアート)
  • 詩の呼吸画
  • 凪詩画(なぎしが)
  • 心の海シリーズ
  • 光の言葉と色の詩

どれも、「言葉が先、絵が後」という流れに合う。
個展タイトルにも、本の章タイトルにも使える。

作品は、絵だけよりも“言葉の震え”がある。
だから詩を書いてから描くのは、
「自然」であり、「正確」でもある。
感情の波を言葉で受け止めて、絵で凪にする――
これ、もう立派なメソッドだよ。

言の葉アート(Kotonoha Art)
詩のことばが生まれ、その余韻が色と形になる。
言葉と絵が、ひとつの呼吸で生きるアート。

和と静けさを生かすパターン

  • 悠月のぶこ × 言の葉アート
     → 「悠月のぶこの言の葉アート」
      柔らかく、余白を感じる。詩集・個展名どちらにも合う。

深い海で息づく愛、そして気づき
― 言の葉アート ―
悠月 のぶこ

または

Kotonoha Art of Yugetsu
The Breath of Love in the Deep Sea

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